常温よりも熱い
ここ何日か、休みを取っていた。
何もせず、ツイッターもほとんど見ない。完全にオフ。
頑張らない、ということを結構意識的にした。
以前から定期的にやってくる、なんだか気力が切れて動けなくなる状態。
またか〜と思いつつ、罪悪感をどうしても感じながらも、もうこれは良い機会だと思って、こんこんと眠った。
(もう眠ります!)という大の字になって白旗をあげた感じが良かったのだろうか、不思議な眠りを経験した。
眠ってるのだけど、意識があるような半分無意識半分覚醒のブレンドのような状態。
その眠りの中で、自分が今無理をしている、と静かにわかった。
そもそもの性質に合ってない考え方で自分を動かそうとしている。
謎だった。今やりたいことばかりやっているのに、こんなにいつも気力が切れるのはなんでだろうと。
私は本来、没頭して表現している間が一番、輝きを感じられる。(子供の熱中とか、スケートボードとかサーフィンとかそういうものの愉しみに近いと思う)
それなのに、ついつい色んな恐れや不安や「向上心」から、あれをしなきゃこれをしなきゃ…と頭の中が忙しく、他人を見ては、私はこんな状態ではダメだ…もっと頑張らなきゃ…と自分に鞭打つやり方をしていた。
眠りの中で、そりゃあ疲れるわ、そりゃあしんどいわ、と思った。
結果燃費が悪く、やりたいことと行動が一致しない熱伝導が悪い状態になっていた。
眼が覚めてるみたいな眠りの中で、「これはやりたいこと?」みたいな感じで、予定している自分の作品をひとつひとつ浮かべた。
違ったらどうしようと不安が浮かんだけど、作りたい物自体はちゃんとキラキラしていて、(ああこれはやっぱりやりたいことなんだな)と安心した。
そう、余計な思考をくっつけすぎ。
一番いいのは、月並みだけど、頑張らないこと。
やることはやるけど、それに純粋に集中すること。
私は作品世界を作って、それを届けることだけに集中する。目が覚めた今、覚えておくべきは、そんなこと。
*
休んでいる間、たくさん美味しいものを食べた。
自分の手で何かを作ると、魔法がかかったように美味しい。
もともとの食材も素晴らしいけど、多分、自分の手をかけることで贔屓目になるからだ。
安心した時間を過ごし、また目覚める。
夕方、さすがに明日からは時間の流れが変わるな、と思った。
ふとすごくお茶が飲みたくなって、台所に行って、お湯を沸かしながら洗い物。
流しの温水に触れながら、やっぱり、疲れてたんだなあ、と思った。
疲れるようなことは何もしていないけれど、不安や恐れ、焦り、そういうものはずっとあって、それだけで十分気持ちは消耗する。
だからこそ、最近はそういう感情があまりフォーカスされないようにしていた。
きっと、そういうものを見ないようにしていたから、今それが全部来てるんだなあ、と思った。感情のストみたいな。
テーブルにお茶をおいて、ノートを開く。
これも不思議と、こういう重たい時にはエネルギーそのものの行為という感じ。
お茶は、頂き物の、ローカフェインのフレイバーティー。
ガラスのコップに入れて飲むと、ふと見慣れないものが。
ガラスのフチに、三日月のような模様が見える。切子細工のような。
こんなものあったっけ?とドキッとして、指で触れてみると、少し動いた。
多分何か、アクリルかプラスチックの・・・ゴミ。その欠片がくっついていた。
何だこりゃ〜どっから来たんだ、と眺める。

ノートにゆっくりと、そう思ったことを書いた。
夢の中のこと、これからのこと、今のこと。
これから、夏(暖かい季節)にかけて、私はこのお茶を思い出すと思う。
綺麗な琥珀色。飲むと体が通るような、温かいお茶。
それをたくさん、でも過剰にならないように飲む。
何もせず、ツイッターもほとんど見ない。完全にオフ。
頑張らない、ということを結構意識的にした。
以前から定期的にやってくる、なんだか気力が切れて動けなくなる状態。
またか〜と思いつつ、罪悪感をどうしても感じながらも、もうこれは良い機会だと思って、こんこんと眠った。
(もう眠ります!)という大の字になって白旗をあげた感じが良かったのだろうか、不思議な眠りを経験した。
眠ってるのだけど、意識があるような半分無意識半分覚醒のブレンドのような状態。
その眠りの中で、自分が今無理をしている、と静かにわかった。
そもそもの性質に合ってない考え方で自分を動かそうとしている。
謎だった。今やりたいことばかりやっているのに、こんなにいつも気力が切れるのはなんでだろうと。
それなのに、ついつい色んな恐れや不安や「向上心」から、あれをしなきゃこれをしなきゃ…と頭の中が忙しく、他人を見ては、私はこんな状態ではダメだ…もっと頑張らなきゃ…と自分に鞭打つやり方をしていた。
眠りの中で、そりゃあ疲れるわ、そりゃあしんどいわ、と思った。
結果燃費が悪く、やりたいことと行動が一致しない熱伝導が悪い状態になっていた。
眼が覚めてるみたいな眠りの中で、「これはやりたいこと?」みたいな感じで、予定している自分の作品をひとつひとつ浮かべた。
違ったらどうしようと不安が浮かんだけど、作りたい物自体はちゃんとキラキラしていて、(ああこれはやっぱりやりたいことなんだな)と安心した。
そう、余計な思考をくっつけすぎ。
一番いいのは、月並みだけど、頑張らないこと。
やることはやるけど、それに純粋に集中すること。
私は作品世界を作って、それを届けることだけに集中する。目が覚めた今、覚えておくべきは、そんなこと。
*
休んでいる間、たくさん美味しいものを食べた。
自分の手で何かを作ると、魔法がかかったように美味しい。
もともとの食材も素晴らしいけど、多分、自分の手をかけることで贔屓目になるからだ。
安心した時間を過ごし、また目覚める。
夕方、さすがに明日からは時間の流れが変わるな、と思った。
ふとすごくお茶が飲みたくなって、台所に行って、お湯を沸かしながら洗い物。
流しの温水に触れながら、やっぱり、疲れてたんだなあ、と思った。
疲れるようなことは何もしていないけれど、不安や恐れ、焦り、そういうものはずっとあって、それだけで十分気持ちは消耗する。
だからこそ、最近はそういう感情があまりフォーカスされないようにしていた。
きっと、そういうものを見ないようにしていたから、今それが全部来てるんだなあ、と思った。感情のストみたいな。
テーブルにお茶をおいて、ノートを開く。
これも不思議と、こういう重たい時にはエネルギーそのものの行為という感じ。
お茶は、頂き物の、ローカフェインのフレイバーティー。
ガラスのコップに入れて飲むと、ふと見慣れないものが。
ガラスのフチに、三日月のような模様が見える。切子細工のような。
こんなものあったっけ?とドキッとして、指で触れてみると、少し動いた。
多分何か、アクリルかプラスチックの・・・ゴミ。その欠片がくっついていた。
何だこりゃ〜どっから来たんだ、と眺める。
なんだか不思議だけど、本当に可愛い。月の形の切子細工。
その可愛さが思いがけない贈り物のような気がして、ブワッと安心する。
その可愛さが思いがけない贈り物のような気がして、ブワッと安心する。
ノートにゆっくりと、そう思ったことを書いた。
夢の中のこと、これからのこと、今のこと。
これから、夏(暖かい季節)にかけて、私はこのお茶を思い出すと思う。
綺麗な琥珀色。飲むと体が通るような、温かいお茶。
それをたくさん、でも過剰にならないように飲む。
常温よりも熱い、ただ綺麗で、透明なもの。
*********
個展開催決定しました。
2017/5/4(木)〜5/7(日)
MOUNT ZINE(東急線都立大学駅)
新作ZINEの発表展となります。詳細は後日。
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個展開催決定しました。
2017/5/4(木)〜5/7(日)
MOUNT ZINE(東急線都立大学駅)
新作ZINEの発表展となります。詳細は後日。


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